2006年9月2日(土)
「夜明け間際の…」
〜狼になりたい〜 「親愛なる者へ」より、中島みゆき
夜明け間際の吉野屋では
化粧のハゲかけたシティガールと
ベイビーフェイスの狼たち
ひじをついて眠る
ずいぶん昔の歌です。
大好きな中島みゆきさんの「狼になりたい」という歌の歌い出しです。
今日は深夜勤でした。
仕事が終わったのが、さっきAM3時半くらい。
眠気のピークは12〜1時ごろで、帰る頃には眠気は覚めてきていました。
欲求は睡眠欲から食欲へ。
お腹が減っていました。
冒頭のフレーズが頭の中をよぎり、吉野屋へ行きたくなりました。
でも、ボクのお気に入りは吉野屋ではなく松屋。
ということで松屋に行きました。
歌のフレーズでは早朝の吉野屋には仕事帰りのお水のお姉さんと、それを狙う若者が何人か客としているようです。
でも、それはみゆきさんが昔住んでいた歌舞伎町界隈でのイメージでしょう。
福井の朝4時前では、松屋に客はいないでしょう。
到着前に予想してみました。
客ゼロの確率80%、一人いる確率15%、二人いる確率4%、三人いる確率1%、それ以上いる確率0%
甘く予想したつもりでした。
店に着くと意外なことに車が多い。
中にはいると、なんと5人も客がいました。
おっさん、ヤンキーカップル、学生風の若者。
その上、なお入れ替わり客が出入りしています。
ドライブスルーまで客が来ました。
松屋をなめていました。
すみませんm(__)m
2005年9月2日の雑感